全体の仕組み

講師の報酬について
毎月月末に申請が必要となります。
申請の仕方
事前準備
①質問対応、資料作成、添削にかかった時間の報酬を申請するためにはいずれかの方法で記録を付ける必要があります
②学習計画に関する報酬を申請するためには下記点に気を付けてください
指定のスプレッドシートへの記入が必須です。
指定のスプレッドシートが不適当であり、別のフォーマットが適切であると考えられる場合は、必ず事前にSVに許可を取るようお願いします。
東大毎日塾で記入必須の『受験戦略シート』と『年間計画表(週間計画表は除く)』は、完成したら申請を行い、1回限り報酬を得ることが出来ます。体験期間中になるべく完成させてください。完璧にする必要があると思い込み、多くを空欄のままにしないでください。体験期間中に修正前提で素早く埋めてください。
申請時期について

注意事項
- 対象の生徒ごとにフォームを送信する必要があります。フォームは生徒一人あたりについてで記入してください。
- 指導している『ブランド』や『プラン』によって申請出来る項目が異なります。各質問に○×△を記載しているので十分ご確認ください。
- スタッフIDおよび生徒IDの入力を間違えると、重大なミスに繋がります、十分ご確認ください。
- 生徒指導をするうえで、教材の購入が必要になった場合の経費申請の方法については『【教育部】指導で必要な教材の経費申請について』のマニュアルをご確認ください。
- その他フォーム内に記載のある注意事項をしっかりとご確認ください。
申請フォーム
申請内容の確認
下記画像のような形で控えをお送り致します。申請内容を確認し、誤りがある場合は再度申請を行ってください。生徒IDが誤っている場合には再申請を行わず、至急運営までご連絡ください。

控えがLINEWORKSに届いていない場合は以下の原因が考えられます。
- スタッフIDを間違えて入力している。この場合は再申請せず至急運営までご連絡ください。
報酬額が正しくない(0と表示される)場合には以下の原因が考えられます。
- 生年月日が間違っている、対象となる期間が間違えている。この場合は再申請可能ですが、期日を過ぎていた場合は再申請でも同様の結果になりますので運営までご連絡ください。
- 宣誓にすべてチェックがついていなかった。この場合は再申請でご対応ください。
報酬の確認
報酬体系について
報酬項目 | 単位 | 基準報酬額 |
---|---|---|
面談授業実施報酬 | 1回あたり | \1,500 |
面談授業付随業務報酬 (準備、メモの送付等) | 1回あたり | \500 |
面談授業消化報酬 | 1回あたり | \1,500 |
受験戦略第一シート | 1申請あたり | \2,000※ |
受験戦略第二、三シート | 1申請あたり(2シート合計) | \3,000※ |
年間計画表 | 1申請あたり | \1,500※ |
週間計画表 | 月額(日割りあり) | \1,200 |
質問対応、資料作成、添削 | 分給 | \20 |
日々の声掛け | 月額(日割りあり) | \2,000 |
+)1日放置せずに実施した | 月額(日割りあり) | \2,000 |
+)保護者への報告を週に1回以上 | 月額(日割りあり) | \1,000 |
スタディプラスの活用 | 月額(日割りあり) | \100 |
いつでも先生を本契約で活用 (月1回以上質問) | 月額(日割りあり) | \100 |
文字数における報酬の増減
※が記載されている項目は文字数によって報酬が増減します
報酬項目 | 基準文字数 | 最高倍率 |
---|---|---|
受験戦略第一シート | 現在、非公開 | 1.2倍 |
受験戦略第二、三シート | 現在、非公開 | 1.2倍 |
年間計画表 | 現在、非公開 | 1.2倍 |

計算式は明細には表示されません。ご自身で『自身が貰った報酬額÷基準報酬額』を行うことで、文字数が基準値に達していたかどうか判断することが出来ます。

文字数が基準より少ないと、報酬が急激に低下します。万が一、受験戦略・年間学習計画表が完成しきってない場合には、報酬加算を1か月遅らせて申請を行ってください。上記の例で行くと4月の申請時点では完成していない場合は、5月に報酬加算希望として提出してください。
日割り計算について
日割りありと表示されているものは、実際の指導日数に応じて日割り計算されます。明細には日割りした後の金額が表示されています。
グレード報酬について
各報酬項目をすべて足した報酬額からさらに、下記倍率を考慮したグレード報酬が上乗せされます。
グレード | 倍率 |
---|---|
V0講師 | 1.00 |
V1講師 | 1.02 |
V2講師 | 1.05 |
V3講師 | 1.07 |
SV | 1.10 |
上級SV | 1.15 |
運営 | 1.20 |
複数人ボーナスについて
V1講師以上かつ生徒を同月で複数人指導(メインメンター)している場合は、追加で報酬が発生します。
メインメンターとしての指導人数 | 金額 |
---|---|
2人 | \2,000 |
3人 | \4,500 |
4人 | \7,000 |
5人以上 | \1,800×人数 |
ボーナスコードについて
上記報酬項目では評価しきれない部分に関しては個別でボーナスとして支給します。総文字数やコンテスト評価、その他さまざまなイベントにより評価し、ボーナス額を決定します。
良くある質問
質問対応、資料作成、添削の区分が良くわかりません・・・
こちらを参考にしてください。資料作成や添削は、質問対応より多く時間がかかることから、区分を分けております。2つの区分にまたがって対応している場合は、資料作成および添削の時間として記入してください。

東大毎日塾、FitStudyって何が違うの?
系列のブランドです。
【東大毎日塾とFitStudyの違い】FitStudyでは受験戦略シート、年間計画表の作成および質問対応に制限があ流ことが大きな違いです。
学習計画表のスプレットシートがない・・・
以下の順に確認してください
【前提の確認】東大毎日塾の生徒は全員配布です。FitStudy、StudyTREEの生徒に対しては原則配布はしておらず、希望があれば配布している形となっております。FitStudy、StudyTREEの生徒に対しては週間計画表の作成のみです。週間計画表は、生徒ごとによって適切なフォーマットが異なるので、任意の形で作成してください。
【設置場所】”個別指導”に載せてあるノート『[【個別指導】重要情報]』の中の項目にスプレットシートのURLがあります。こちらは生徒が場所が分からないと言われたら、ここにあるよと教えてあげてください。また講師もこちらから編集を行ってください。
上記2点をご確認頂き、対象であるのにも関わらずURLが不明な場合は、運営までご連絡ください。
報酬についての相談は誰にすればよいでしょうか?
詳細な相談をしたい方は担当のSVにその旨をお伝えください。追って運営スタッフよりご連絡致します。
志望校が未定の場合は『受験戦略シート』はどうすれば?
未定の場合はすぐに作成する必要はありません。1生徒につき各志望校ごとに1回まで、報酬申請が出来ます。志望校が決定し、作成したら、申請を行ってください。
集計表や、作成した資料はいつどこに提出すればよろしいでしょうか?
月末報酬を申請した直後までに、指導相談(紫色)のグループにお送りください。チャットまたはノートに送ってもらえれば大丈夫です。
報酬が振り込まれません・・・
月末申請をしていただいても、引き出し申請をしなければ報酬は振り込まれません。引き出し申請がお済みかどうかご確認ください。
もし引き出し申請が済んでいるにも関わらず振り込まれていないようでしたら、下記よりご相談ください。
月末申請の内容を間違えて送信してしまいました・・・
申請期限内に再度フォームを送信していただければ、データが上書きされます。
お問い合わせ先
SV・スタッフの報酬について
毎月月末に申請が必要となります。
申請の仕方
※締め切り期日については、講師と同様です。詳しくはこちら
※時間単価型でスタッフの報酬を申請する場合は、事前にタイムレコード等で記録を付ける必要があります。
申請内容の確認および報酬の確認
月末申請botにて申請内容の控えをお送りします。誤りがあった場合は再申請を行ってください。SV報酬の詳細については下記ボタンの講師グレードについてで説明しております。
お問い合わせ先
各担当者に直接お問い合わせください
報酬引き出し申請について
概要

口座登録・変更
振込先の口座を新規登録または変更する場合は、報酬引き出し申請より前に下記リンクから口座登録を行ってください。
利息支給制度(福利厚生)
一度あたりの引き出し金額(社内貸付金額を除く)に応じて、利息が支給されます。だだし口座をGMOあおぞらネット銀行で登録している方のみに限ります。
引き出し金額 | 利息支給 |
---|---|
10万円以下 | 0円 |
10万円以上20万円未満 | 500円 |
20万円以上30万円未満 | 1,000円 |
以降10万円ごとに | 500円 |
申請フォーム
申請内容の確認
下記画像のような形で控えをお送り致します。

社内貸付制度について
報酬引き出し申請と合わせて、社内貸付制度が利用出来ます

GMOあおぞら銀行
支店名:法人第二営業部(102)
口座番号:1326757
良くある質問
なぜ月末申請だけでなく、報酬引き出し申請もしなければならないの?
以下の観点からご理解・ご協力をお願い致します。
10日に皆さんの月末申請内容を1つ1つ確認を行い、最短で12日には銀行に振込データを提出しなければなりません。したがって、申請内容に不備がある講師に対して、修正待ちを行うと全員の振り込みが遅れることになります。よって、上記システムのような確定した分だけ先に支払う都合上、報酬の確定と報酬の引き出しのシステムを分離しております。
社内貸付制度は、生徒を持っていなくても利用できる設計だが、月末申請のみで対応すると生徒を持っている人のみしか対応出来なくなるため。
利息支給制度の活用を検討していますが、現在自分がプールしている報酬額を確認できる方法はないの?
報酬残高の取得フォームよりご確認ください。
ご利用の際は、注意事項をよく読んでいただいてから使用するようお願いいたします。